日曜カルチャ「花の文化と季節の行事」 未生流師範・教授 東重甫
     2021年7月

放送日 タイトル 内容
 7/4 花に文化と季節の行事①  花と日本人の歴史 おもてなし

日曜カルチャ-「四字熟語の不思議な魅力」 編集者・ライタ- 円満字二郎

放送日 タイトル 内容
210425 四字熟語の不思議な世界④ 最終回 四字熟語の表現技法
210418 四字熟語の不思議な世界③ 時代を表す四字熟語
210411 四字熟語の不思議な魅力② 故事成語としての魅力
210404 四字熟語の不思議な魅力① 座右の銘としての魅力
     

日曜カルチャ-「世界の辺境地の不思議な植物を訪ねて」 

       植物学者、前東京農業大学教授、進化生物学研究所理事長 湯浅 浩史

放送日

タイトル 内容
190825 世界の辺境地の不思議な植物を訪ねて ④乳香とナツメヤシのオマ-ン
190818 世界の辺境地の不思議な植物を訪ねて ③ギアナ高地 天空の植物
190811 世界の辺境地の不思議な植物を訪ねて ②青いケシの花園
190804 世界の辺境地の不思議な植物を訪ねて ①マダガスカルの奇妙な植物

日曜カルチャ- 「正倉院ものがたり~正倉院展はこうし誕生した」

       帝塚山大学文学部教授 西山 厚

放送日 タイトル 内容
171029 正倉院ものがたり ⑤正倉院展の誕生秘話
171022 正倉院ものがたり ④正倉院宝物が過ごした日々
171015 正倉院ものがたり ③正倉院宝物の誕生
171008 正倉院ものがたり ②光明皇后と阿修羅
171001  正倉院ものがたり ①聖武天皇と大仏

 

 

科学と人間 「太陽系外の惑星を探す 井田 茂 東京工業大学ELSI副所長・教授

 

放送日 タイトル

内容

160930 太陽系外の惑星をさがす ⑬系外惑星探索から地球外生命探索へ
160923 太陽系外の惑星をさがす ⑫生命が生息できる惑星の条件
160916 太陽系外の惑星をさがす ⑪惑星に海が存在する条件とは
160909 太陽系外の惑星をさがす ⑩ス-パ-ア-スは遍在する
160902 太陽系外の惑星をさがす ⑨系外惑星探索は知恵比べ
160826 太陽系外の惑星をさがす ⑧影を見張って系外惑星をさがす
160819 太陽系外の惑星をさがす ⑦エキセントリック・ジュピタ-の発見
160812 太陽系外の惑星をさがす ⑥ホット・ジュピタ-の発見
160805 太陽系外の惑星をさがす ⑤太陽系形成の古典的標準モデルの功罪
160729 太陽系外の惑星をさがす ④プラネットハンタ-達の苦闘の歴史
160722 太陽系外の惑星をさがす ③宇宙空間を支配する重力の不思議
160715 太陽系外の惑星をさがす ②異形の系外惑星
160708 太陽系外の惑星をさがす ①地球外生命の議論と共にあった天文学

科学と人間 「地球と生命の46億年史」 丸山 茂徳 東京工業大学 特命教授 

 

地球ばかりでなく、その上に暮らすわれわれ人類を含めた地球上の全生命が地球・太陽系の物質からできていますが、これまでの地球史は天文学や物理学、化学、生物学と、それぞれの分野で別々に研究されてきました。宇宙創成から地球誕生、生命の誕生と進化、そして今日の地球の姿についての研究が進められているのですが、光合成やATP(アデノシン三燐酸)の合成といった生命の誕生と維持に欠かせない糖の合成とそれをエネルギーに変換する過程で、リンなどの地球を構成する鉱物が必須であるように、生命活動の仕組みを解明しようにも、生物学や化学の研究だけでは謎がとけません。つまり、学際的な研究や、境界領域の研究のように、専門領域を超え、全体を俯瞰した研究をまたなければ、全体像がつかめず、ブレイクスルーもできなくないといえます。
東京工業大学の地球生命研究所の丸山茂徳教授は、「俯瞰科学」を提唱し、国際的な頭脳を結集して専門分野を横断して、宇宙が始まった137億年前から、太陽系をはじめとした惑星系のなりたちと、生命誕生の謎を解き明かそうとしています。ビッグバンから、太陽系が誕生し、地球に生命が宿りそして今日に至るという道を解き明かし、さらにこれからの地球の姿、あり方をわかりやすく解説していただきます。

放送日 タイトル 内容
16/07/01 地球と生命の46億年史

⑬21世紀の人類の課題

16/06/24 地球と生命の46億年史

⑫21世紀の日本の課題

16/06/17 地球と生命の46億年史

⑪宇宙に生物はいるか

16/06/10 地球と生命の46億年史

⑩文明の歴史と人類の遠未来

16/06/03 地球と生命の46億年史

⑨生命進化の新理論

16/05/27 地球と生命の46億年史

⑧中・新世代 恐竜の繁栄と絶滅

16/05/20 地球と生命の46億年史

⑦古生代 生命の黄金時代の到来

16/05/13 地球と生命の46億年史

カンブリア紀の生命の爆発的進化

16/05/06 地球と生命の46億年史

⑤極端な原生代~2回の宇宙変動と生命

16/04/29 地球と生命の46億年史 ④太古代~生命サバイバルの時代
16/04/15 地球と生命の46億年史 ②太陽系と地球の誕生
16/04/08 地球と生命の46億年史 ①科学とは何か

日曜カルチャ- レイチェル・カ-ソンに学ぶ 講師 多田 満(国立環境研究所 主任研究員)

 

環境問題の古典といわれる「沈黙の春」では、農薬で使用される化学物質の生態系や人への危険性を告発した。人類史上初めて環境問題に人々の目を向けさせ、環境保護活動の始まりとなった。彼女のメッセ-ジは、現代のわれわれにも自然とそこに生きる声明について考えさせてくれる。

16/01/31 レイチェル・カ-ソンに学ぶ ④「別の道」を考える 科学文明
16/01/24 レイチェル・カ-ソンに学ぶ ③センス・オブ・ワンタ-の感性に生きる
16/01/17 レイチェル・カ-ソンに学ぶ ②「海辺」に見る生物多様性
16/01/10 レイチェル・カ-ソンに学ぶ ①「沈黙の春」 環境問題の古典
     

こころを読む これが歌舞伎だ! 極みのエンタ-テインメント

         講師 金田 栄一 (歌舞伎研究家・元歌舞伎座支配人)

 

そもそも歌舞伎が誕生したのは江戸時代初期。それまでの芸能が神に捧げる舞であり、公家や武家などの特権階級に庇護された式楽であったのに対し、歌舞伎は民衆の中から自然発生的に生まれたもので、しばしば幕府から干渉を受けながらも庶民に親しまれ続けてきた。そうした民間のエネルギーあふれる文化だからこそ、日本人の豊かな情感や舞台演出における豊富なアイディアが詰まっており、日本人の喜怒哀楽が、そこかしこに散りばめられている。今回は、まだ歌舞伎をみたことがない方、あるいはこれからみたいと考えている方にも、気軽に楽しんでいただけるよう、いくつかの入口を紹介する。一方、すでに歌舞伎をお好きな方も、違った側面から眺め、別の切り口を見つけることで、新たな発見に出会って欲しい。

16/04/03 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑬歌舞伎キ-ワ-ドあれこれ
16/03/27 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑫技が光る大道具・小道具
16/03/20 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑪心に響く名せりふ
16/03/13 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑩外題(げだい)は楽しい言葉遊び
16/03/06 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑨これが歌舞伎のヒ-ロ-だ
16/02/28 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑧まずは知るべき三大名作
16/02/21 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑦團十郎と歌舞伎十八番その二
16/02/14 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑥團十郎と歌舞伎十八番その一
16/02/07 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ⑤魅せる表現と演出
16/01/31 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ④芝居はまず役柄ありき
16/01/24 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ③劇場と舞台機構
16/01/10 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ①ようこそ歌舞伎の世界へ
16/01/17 これが歌舞伎だ 極みのエンタ-テインメント ②創生から華やかなる道まで
     

カルチャ-ラジオ 日曜版

最後の隣人・ネアンデルタ-ル人を求めて 講師 赤沢 威(高知工科大学名誉教授)


われわれ自身はいかなる存在なのか、それを知るひとつのアプローチは、消滅していった数々の化石人類の生き方を調べ、人類がどのような歩みを経て今日に至ったかを知るという方法です。なかでも存在した時期が重なり合うネアンデルタール人から学ぶことは、とりわけ大きいと言えます。彼らこそ、われわれ現代の地球人の最後の隣人であり、彼らの存在を抜きにして今のわれわれを語れないからです。
ネアンデルタール人と現代人との関係で興味深いのは、現代人の祖先が彼らとの間でどのような交代劇を演じたかと言うことです。その顛末、今日の地球世界の幕開けを演出した新人類サピエンスは、旧人として消えて行くことになったネアンデルタールを絶滅に追いやったと語られていますが、この交代劇で一体何があったのでしょうか。両者の命運を分けたのは何だったのでしょうか。
その真相は、現代人起源論争に残された最大の謎です。
高知工科大学名誉教授の赤澤威氏はシリアのデデリエ洞窟でのネアンデルタール人の化石人骨の発掘で、数々の世界的業績をあげてきました。赤澤教授は、それまでヨーロッパが主導してきた西アジアでの人類学・考古学的調査に、東京大学を中心とした日本隊が参加した当初から調査に加わり、ネアンデルタール人の研究を50年にわたって見続けてきた証人です。
最後の隣人ネアンデルタール人の考古学的・人類学的な発掘調査を学際的なレベルに展開し、新しい人類進化史を切り拓いた赤澤教授に、わたしたちの祖先がたどった道すじについてお話しして頂きます。

15/11/29 ネアンデルタ-ル人 

⑤人類交代劇の行く末

15/11/22 ネアンデルタ-ル人 

人類のOut Of Africa 

15/11/15 ネアンデルタ-ル人 

③日本隊の活躍

15/11/08 ネアンデルタ-ル人 ②花を手向けるネアンデルタ-ル人
15/11/01 ネアンデルタ-ル人 ①ネアンデルタ-ル人研究へ


こころをよむ  「いま生きる武士道」 講師 笠谷 和比古(帝塚山大学教授)


「武士道とは何か」―日本人は何となく分かっているつもりだが、この問いに答えるのは簡単ではない。
番組では、武士の社会における武士道なるものの実態を、歴史学の実証主義の方法を用いて明らかにする。また、そのような武士道をめぐる心性に焦点をあわせ、現代にまでつながる、武士道が日本人の心を形成していく過程を明らかにする。


15/11/20

感染症

ウィルスの適応と進化 

15/11/13

感染症

コウモリがもたらす感染症 

15/11/06

感染症⑥ 

ネズミがもたらす病気 

15/10/30

感染症⑤

感染症法

15/10/23

感染症④

人の感染症の起源

15/10/16 感染症③ 感染症とは
15/10/09 感染症② ペスト
15/10/02 感染症① 狂犬病ウィルス

 

15/12/27

こころをよむ

いま生きる武士道~その精神と歴史

⑬いま生きる武士道

15/12/20

こころをよむ

いま生きる武士道~その精神と歴史

 ⑫武士道七則

15/12/13

こころをよむ

いま生きる武士道~その精神と歴史

⑪明治武士道とその後

15/12/06

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

⑩女性と武士道

15/11/29 

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

⑨資本主義のさきがけ

15/11/22

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

⑧国民文化としての武士道

15/11/15

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

⑦武士は嘘を吐かない

15/11/08 

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

⑥葉隠の誤解

15/11/01 

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

⑤治者としての武士

15/10/25

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史

④甲陽軍鑑

15/10/18

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史 ③武士生と死

15/10/11 

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史 ②武士の成立

15/10/04

こころをよむ いま生きる武士道~その精神と歴史 ①現代とって武士道とは何か

カルチャ-ラジオ「科学と人間」

生物進化の謎と感染症  吉川 泰弘(千葉科学大学教授)



高病原性鳥インフルエンザ、エイズ、SARS、エボラ出血熱、デング熱など、ウイルス感染症は、病気という側面ばかりが目立ちます。しかし、感染症は、我々に病原体といわれる微小生命体と宿主という多細胞生物が密接に関わって進化してきた40億年になろうとする、地球の生命進化史を理解する手がかりを与えてくれます。例えば、細菌、原虫、単細胞真菌などの微生物は、多細胞生物への進化の過程でさまざまに姿を変え、寄生者・宿主の関係を変えながら今日まで生き延びてきた生きものたちです。原核生物が真核生物に進化する過程で、細胞内にとりこんだ原核生物が葉緑体やミトコンドリアとなりました。
嫌気的環境で生きてきた嫌気性生物が、酸素の増加に伴って好気的環境へと変化した地球に適応し、好気性生物が出来ました。単細胞生物の群体から多細胞生物が生まれ、単純多細胞生物から高等生物が進化する中で、微小生命体が多細胞の動物と共生、寄生、感染などと深く関わってくるのです。
細菌、ウイルス、感染性タンパク(プリオン)など、宿主に感染する微小生命体は、科学の発展とともにその発見される数が増しています。そして、膨大な数の生命どうしの係わり合いが明らかになってきました。
古くは天然痘、今は鳥インフルエンザやエボラ出血熱等が問題ですが、人と動物の共通感染症の研究を続けてきた吉川教授に、ヒトや動物の微生物感染という窓からみた、動物と微生物の共生史をひもといていただきます。

カルチャ-ラジオ「私の日本語辞典」

暦をめぐる日本語史  細井 浩志(活水女子大学教授)

古来より人々の生活と深く結びついている暦。日本史を理解する上でも暦の知識は欠かせない。 太古の日本列島は、各地バラバラの自然暦で生活をしていた。大和朝廷が国づくりを進める中で、統一した暦法を導入する必要にせまられ、全国共通の暦が作られていった。中国から当時の科学的技法による暦法を導入する際どのように日本語化していったのか、また、それに日本独特の具注暦(朝廷の陰陽寮が作成していた暦)を加え、どう日本人の生活習慣に取り入れていったのか。木簡や文書に残るそれらの日本語記録から、古代日本人の暦生活について思いを馳せる。

 

*細井さんが「古代の暦」について研究するに至った経緯、きっかけ。
*日本人にとっての暦との出会いとは・・・。
*古代日本の暦導入の歴史(時代順に)
 ・邪馬台国時代~中国からの暦法導入~暦の日本語化
*律令国家の暦活用術
 ・文書行政と暦、暦づくりの専門家(平安中期、暦道・賀茂氏の登場)
*暦が生んだ日本人の生活習慣(行事化)
 ・貴族の年中行事と暦、現代へとつながる暦と日本人の関係など。

15/09/26
暦をめぐる日本語史最終回

大衍暦→宣命暦
15/09/19 暦をめぐる日本語史 儀鳳暦→大衍暦
15/09/12 暦をめぐる日本語史 元嘉暦
15/09/05 暦をめぐる日本語史 暦の仕組み

 

カルチャ-ラジオ「私の日本語辞典」

歌と生き、言葉を究めて六十年  篠 弘 歌人、日本文藝家協会理事長

今年83才になる篠 弘は昭和53年以来ラジオ第一放送で「短歌」の選評を担当。「文学的、高尚なもの」とみられていた短歌を一般的なものとして解説し、短歌の普及に貢献。10代で歌の道に目覚め、以来60年言葉と格闘してきた。歌を詠むという「実作」だけでなく「短歌評論」を早くから手掛け、現代短歌の位置づけについて考察を続けてきた。

15/08/29

歌と生きて60年⑤ 

短歌を目指す人へ
15/08/22

歌と生きて60年④ 

自作で目指したもの
15/08/15

歌と生きて60年③ 

短歌評論への取り組み
15/08/08

歌と生きて60年②

編集者として、言葉との対話
15/08/01 歌と生きて60年① 歌との出会い

 

カルチャ-ラジオ「科学と人間」

人類700万年史  講師 馬場 悠男(国立科学博物館名誉研究員)

人類の祖先がアフリカ大陸でチンパンジ-との共通祖先から分かれておよそ700万年。

猿人・原人・旧人と次々と新しい人類が生まれ、何度もの「出アフリカ」を繰り返して、地球上に広がって行き、その一部がアジア大陸の東端から日本列島に渡ってきたが、我々の祖先がどのように今の日本で暮らすようになったのか。最近の知見を分かり易く話す。

15/09/25
人類700万年史⑬
孫たちに贈る二つの世界 最終回
15/09/18 人類700万年史⑫ 徳川将軍親族遺骨の研究
15/09/11 人類700万年史⑪ 日本人集団の形成2
15/09/04 人類700万年史⑩ 日本人集団の形成1
15/08/28 人類700万年史⑨ 新人類ホモサピエンスの世界戦略
15/08/21 人類700万年史⑧ ネヤンデルタ-ル人は白人だった
15/08/14 人類700万年史⑦ 謎の超小型人類~ホモ・フロレシエンシス
15/08/07 人類700万年史⑥ インドネシアのジャワ原人化石調査
15/07/31 人類700万年史⑤ 脚長エレクトスのユ-ラシアへの拡散
15/07/24 人類700万年史④ 乾燥する草原に生きる~頑丈型猿人と初期の原人
15/07/15 人類700万年史③ 森から草原への進出~猿人の進化
15/07/03 人類700万年史① ヒトの特性~人間らしさの芽生え
15/07/10 人類700万年史② 人類はアフリカの森で誕生した~初期猿人の進化

 

カルチャーラジオ「科学と人間」

植物の不思議なパワ-  講師 田中修 甲南大学教授

人間は植物が存在しなければ生きていけない。衣食住から燃料に至るまでお世話になっている。又環境についても光合成で酸素を供給してくれるだけではなく、上昇中の二酸化炭素を吸収してくれるのである。今回の講座では科学の観点から、植物の大きな力について

1、食料を作り出す力

2、人間の健康を支える力

3、栽培で引き出される力

4、多様性から生み出される力

5、人間と共生、共栄する力

の五つを取り上げる

15/06/26 植物の不思議なパワ-⑬
植物達の香りの力
15/06/19 植物の不思議なパワ-⑫ 時代の文化・技術が紡ぎ出す植物
15/06/12 植物の不思議なパワ-⑪ 植物の仕組みが役に立つ
15/06/05 植物の不思議なパワ-⑩ ハイブリッド
15/05/29 植物の不思議なパワ-⑨ 新しい品種の誕生
15/05/22 植物の不思議なパワ-⑧ 植物に秘められた力
15/05/15 植物の不思議なパワ-⑦ 季節や旬を超える力
15/05/08 植物の不思議なパワ-⑥ 機能性成分の力
15/05/01 植物の不思議なパワ-⑤ 健康を守る抗酸化物質
15/04/24 植物の不思議なパワ-④ 植物と人間のヾ悩みとは 活性酸素
15/04/17 植物の不思議なパワ-③ 人間を養う植物の力
15/04/10 植物の不思議なパワ-② 光合成を発見するまでの足跡
15/04/03 植物の不思議なパワ-① 第一のパワ-・食料を作り出す力「光合成」 

 

カルチャーラジオ「心をよむ」

漢詩に見る日本人の心 

     講師 宇野 直人 共立女子大学教授

日本人は早くから中国の文物を享受してきたが、漢詩については既に飛鳥時代後半から実作を始め今日に至っている。千数百年にわたって日本人の心情を表現してきた

「日本人の漢詩」を、各時代の著名な作者毎に、改めて読み直し、その多彩な世界を鑑賞すると共に、そこに表現された日本人の心をもう一度見つめ直す。

15/06/28 漢詩にみる日本人の心⑬

祖国へのまなざし~徳富蘇峰

15/06/21 漢詩にみる日本人の心⑫

安らぎを求めて~夏目漱石

15/06/14 漢詩にみる日本人の心⑪

士族の誇り~西郷隆盛

15/06/07 漢詩にみる日本人の心⑩

この道ひとすじに~広瀬淡窓

15/05/31 漢詩にみる日本人の心⑨

燃ゆる心を~頼山陽

15/05/24 漢詩にみる日本人の心⑧

涙の手まり唄~良寛

15/05/17 漢詩にみる日本人の心⑦

やがて悲しき~狂詩の世界

15/05/10 漢詩にみる日本人の心⑥

和漢交響~与謝蕪村 

15/05/03 漢詩にみる日本人の心⑤

儒教再審~荻生徂徠

15/04/26 漢詩にみる日本人の心④

博学無比の人~林羅山

15/04/19 漢詩にみる日本人の心③ 風狂の彼方に~一休宗純
15/04/12 漢詩に見る日本人の心② 五山の詩魂~富士山を詠む
15/04/05 漢詩に見る日本人の心① 儒臣の本懐~菅原道真

 


カルチャーラジオ「科学と人間」

富士山はどうしてそこにあるのか~日本列島の成り立ち

     講師 山崎 晴雄 首都大学東京 都市環境学部教授

世界遺産富士山。日本一の標高を持ち優雅に裾野を広げた姿の火山は、なぜあの位置にあるのか。富士山は太平洋の南から北に向かって移動してきた

伊豆半島と伊豆・小笠原列島、マリアナ諸島を乗せたフィリピン海プレ-トが日本列島にぶつかり、大地を押し上げて出来た。プレ-ト境界の潜り込みで生じたマグマを地下から噴出させ、400Km3という体積の溶岩を積み上げた結果があの優雅な富士山を作り出した。

現在の日本列島や自然環境を作り出したのは、プレ-ト運動とそれに連動する地殻変動や火山活動と、気候変動の伴う氷期と間氷期の繰り返しで起きた海水準の変動と植生の変化である。日本列島の成り立ちと人々との関係、大地の歴史、地理地形学の話を中心に、将来予測されている東南海地震発生のメカニズムなどを話す。

15/03/27
日本列島の成り立ち⑫終
東海道新幹線から見る日本の地形
15/03/20 日本列島の成り立ち⑪ 日本の平野を作る活断層
15/03/13 日本列島の成り立ち⑩ 海溝型巨大地震
15/03/06 日本列島の成り立ち⑨ 火山噴出物は語る
15/02/27 日本列島の成り立ち⑧ 火山活動と人類への影響
15/02/20 日本列島の成り立ち⑦ 農耕の始まりと気候変化
15/02/18 日本列島の成り立ち⑥ 海峡の成立
15/02/06 日本列島の成り立ち⑤ 海進によって出来た海
15/01/30 日本列島の成り立ち④ リアス式海岸はどうして出来たのか
15/01/23 日本列島の成り立ち③ 武蔵野台地と玉川上水
15/01/16 日本列島の成り立ち②  関東平野は何故広いのか
15/01/09 日本列島の成り立ち① 富士山はどうして美しいのか

 

カルチャ-ラジオ「人間を考える」 ①               京都大学総長 山極 寿一

                                     専攻 ゴリラの社会進化と生態学的研究

カラスなぜなくの? ~楽しくてためになるカラス学入門  講師 松原  始

身近にいて、嫌がられたり怖がられているカラス。真っ黒でよく実態が分からないまま嫌われているが、人の近くで暮らしているには訳があり、人間の生活にも色々な役割を果たしている。講師は京都大学で一貫してカラスを研究してきた。カラスの基礎知識・カラスの四季・自然界の掃除屋と言われる役割などについて話す。

漱石と明治近代科学                  早稲田大学教授  小山 慶太

漱石の作品には科学者が多く登場する。「坊ちゃん」の主人公は数学教師、「吾輩は猫である」の寒月は物理学者=寺田寅彦がモデル、と。明治の知識人には、科学への関心が不可欠であった。それは西洋と日本の差を歴然と感じたのが、科学の分野であったことによる。

植物って凄い!~逆立ちしても真似できないしくみ 甲南大学教授 田中 修

6月23日 植物たちの不思議なパワ-
6月16日 植物たちの生き方に学ぶ
6月9日 健康を守ってくれる植物たち
6月2日 春を魅せる植物たち