●読了 2023年6月 

●読書の切っ掛け NHKカルチャ-科学と人間「科学者の創造性」にこの本が提起された。

 難解な話が続いていたが、13回シリーズの最終回が寺田寅彦。今までも興味があったが

 読んだのは「柿の種」程度。講義を聞いて面白そうなので図書館で読んでみて、息子たち

 に送ることとする興味を持ってくれればよし。

 

●感想

 難解な部分もあったが短編の連続なので読了。「万華鏡」もついでに読む。科学者と芸術

 家に納得。人間は頭が良くて又悪くなくてはダメということがよく分かった。あたまが

 悪いだけの奴は全くダメということも分かった。